マインドマップ作成ツール14種類の特徴・価格を比較する(無料有料どちらもあり)

 マインドマップ作成ツール14種類の特徴・価格を比較する(無料有料どちらもあり)

rawpixel / Pixabay

マインドマップを書くためのデジタルツールを14種類調べたのでシェア。

紙でもかけるが、デジタルだとできることが圧倒的に増えるのがマインドマップ。面積もそうだしアイコンを付けたり動画や写真音楽まで貼り付けたり他の人と共有したり。

本当はもっとたくさん比較したけれどその中でいいなと思ったマインドマップ作成ツールに絞ったので公式チュートリアル動画と合わせてどうぞ。

自分的高評価のマインドマップ作成ツール

MindMaster(マインドマスター)

これは自分で使ってるソフト。『MindMaster』は高機能なのに低コストなマインドマップソフト。使い勝手も上々で、マインドマップ関連の日常作業はほぼこれでこなしてる。

サブスクリプション版もあるが買い切りが圧倒的に安い。そのうえ「買ったから使わないともったいない」気分にもなる(そのおかげでマインドマップを書く習慣が身に付いた)

多くのプラットフォームに対応していることで将来的に使うOSを変えても資産が無駄にならない、アイコンが非常に多く視覚的に印象に残るマインドマップが簡単にできる、サブスクだけじゃなく買い切りもできる(しかも安い)といった点も選んだポイント。

公式サイトの2分動画はこちら。2019/8現在の最新版Ver7.0です。さくさく動作して手書きより素早く完成させている。カラーやテーマも非常に多く、一瞬でガラッと印象を変えらる。ガントチャートは1:50から。この動画は英語版だけどちゃんと日本語化されてる。

  • 環境:Windows・Mac・Linux・Android・iphone・ipad・オンライン版
  • 無料版:あり 機能制限
  • ガントチャート:あり(有料版)
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

※オンラインの日本語版は2019中のリリースに向けて開発中だそう

公式サイト https://www.edrawsoft.com/jp/mindmaster/

無料体験版も同様にこちらから「無料体験」をクリックしてダウンロード、インストール。

1年使用した際にレビューしてみた

 マインドマップソフト『MindMaster』1年経過レビュー!メリット・デメリット

Xmind(エックスマインド)

動作が軽快でデザインがシンプル。クセが無いので使いやすく、利用者が多いマインドマップソフト。ガントチャートは有料版でのみ使える。

マインドマップソフト探しをしていた初期に使ったソフト。さほどヘビーに使わないならXmindで必要十分な人も多いはず。

  • 環境:Windows・Mac・Linux・ポータブル版
  • 無料版:あり
  • ガントチャート:あり(有料版)
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

公式サイト http://jp.xmind.net/

使用感をレビューした↓

【Xmind(エックスマインド)】マインドマップソフト使用レビュー

 

MindMeister(マインドマイスター)

マインドマスターと名前が似ててときどき混乱するがこちらはマスター。

ブラウザとモバイルで使えるマインドマップソフトでビジネスチャットツールで有名なチャットワーク社でも使用しているらしい。

同社が提供しているMeisterTaskというタスクマネジメントソフトと連携していて、マインドマップで作った計画を実行にまで落とし込みやすくなっているのも大きな特徴。

無料プランの「ベーシック」だと作成可能なマップ数が3つまでに制限されているので使い込むにはパーソナル以上のプランが必須。

パーソナル・プロ・ビジネスといった有料プランはマップ数無制限。プランごとの価格と機能の違いはこちらで。

公式サイトの動画はこちら。2:21。

  • 環境:ブラウザ版・Android・iphone・ipad
  • 無料版:あり 機能制限あり
  • ガントチャート:なし
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

公式サイト https://www.mindmeister.com/ja

使用感をレビューした↓

【MindMeister(マインドマイスター)】マインドマップソフト使用レビュー

FreeMind(フリーマインド)

FreeMindはオープンソースのマインドマップソフト。すべて無料で使える。上記画像のとおり古い(懐かしい)印象のUI。モバイル版はないものの、互換アプリとしてiThoughts、Mindjetが使える。外出先でデータ確認も可能。

WindowsとMacで使える完全無料のソフトだというのが大きな特徴。実行にはJava Runtime Environment(JRE)が必要になるので合わせてインストールを。

  • 環境:Windows・Mac・Linux
  • 無料版:すべて無料
  • ガントチャート:なし
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

公式サイト http://freemind.sourceforge.net/wiki/index.php/Main_Page

日本語版 https://ja.osdn.net/projects/freemind/

使用感をレビューした↓

【FreeMind(フリーマインド)】マインドマップソフト使用レビュー

MindManager(マインドマネージャー)

MindManagerはもともとMindjet社が開発したソフトで2016年にコーレル社に買収され2019年現在はコーレル社が取り扱いしてる。Trelloのようなタグビューがある。

サブスクリプションはなく買い切り版のみ。Win¥37692 Mac¥21492とわりと高額。30日のお試し版がある。

公式サイトの動画

  • 環境:Windows・Mac・ブラウザ版
  • 無料版:あり 30日の日数制限
  • ガントチャート:なし
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

公式サイト https://www.mindjet.com/

iMindmap(アイマインドマップ)

iMindMapはマインドマップの発案者トニー・ブザン公認ソフト。タスク管理やプロジェクトマネジメント、チャット機能を持ったコミュニケーションツールとして使用できる。

iMindMapやDropTaskは、Ayoa(エーヨーエ)というソフトウェアの一部として組み込まれ、これによって活用範囲はマインドマップの枠組みに限定されず、幅広い用途をカバーできるようになった。名称にMindMapとついてはいるものの、スコープは別物。

PCアプリ版は無く、モバイルとブラウザ版があり。

無料版は期間限定のトライアル扱い。有料版は\1350/月(月契約)~\808/月(3年契約)のサブスクリプション。

公式サイトの動画

  • 環境:モバイル版・ブラウザ版
  • 無料版:あり トライアル
  • ガントチャート:なし
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

公式サイト https://www.ayoa.com/ja/previously-imindmap/

Lucidchart(ルシッドチャート)

「Lucid」はわかりやすい・明解・頭脳明晰な・透明といった意味。マインドマップ以外にも組織図やフローチャートなどいろいろなタイプのアウトプットが行える。

・・・というよりも統合型ビジネスツールの機能のひとつしてマインドマップがあるというのが近い。ビジネス戦略に使えるテンプレートなど190種類もある。

外部サービスと合わせて使うことができてslack・GoogleDocs・Office365・AWSやiOSなど2019/8時点で30ものサービスと連携している。

無料版はトライアル扱いで、アクティブデータ3件までに制限。

サブスクリプション費用は¥550~¥2200(3人)/月程度。コラボツール的要素が強いので一人使用だと持てあます可能性があるが、妙に使いやすそうなので気になるソフト。

有料プランの案内ページはこちら

公式サイトの動画はこちら。1:09と短いので気になる人はYoutubeチャンネルもチェック。

  • 環境:モバイル版・ブラウザ版
  • 無料版:あり トライアル
  • ガントチャート:あり
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

公式サイト https://www.lucidchart.com/pages/ja/mind-map-software

 

ThinkWise(シンクワイズ)

公式サイトより

シンクワイズは単体のソフトではなく、ソースネクストが月額¥500で行っている使い放題サービスのひとつという位置づけ。この価格でガントチャートまで使えるソフトは他にない。

とはいえ月額500円だと他のマインドマップツールのサブスクリプションと大差なく、他にも使いたいソフトがあるなら、という感じかな。

古き良き2000年代テイストのUIなので最近のオシャレなデザインが使いづらい人にはちょうどよい感じ。なお、プラットフォームはWindowsのみ。

  • 環境:Windows
  • 無料版:なし
  • ガントチャート:あり
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:なし

公式サイト https://www.sourcenext.com/service/houdai_soft/product/

MindMup(マインドマップ)

「MindMup」と書いて「マインドマップ」と呼ぶ。オンライン版のみで、月約3ドルの安価なサブスクリプション。無料版もあり。無料であってもマップ数は無制限。100kbの容量制限があるものの、細かなマップをたくさん作れるのは使いようによっては便利かな。

また、クラウド版もあって特に制限なく自由に使える。100kbまで使えて6か月間保存。作ったマップはネットに公開されるのでその点だけは注意を。

Slackと連携しているようなのでSlackユーザーには利便性が高いかも。

公式サイトの動画

  • 環境:オンライン版
  • 無料版:あり 機能制限&日数制限 保存容量100kbかつ6か月までしか保存されません
  • ガントチャート:なし
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:不明

公式サイト https://www.mindmup.com/

MindMaple(マインドメイプル)

日本でも結構な知名度があるマインドマップソフト。MindMappleLiteがあったはずだがWinXP時代までで更新が止まってる模様。現在公式サイトに情報は無い。

Windowsの価格は$49.99でアップデートはマイナーバージョンのみ無料 MindmappenというMicrosoft Surface専用アプリあり定価¥1750。

公式Facebookの動画はこちら。

MindMaple – Make Life More Convenient and Productive

MindMaple® mind mapping software will increase your productivity and creativity by visually organizing your ideas and thoughts onto a mind map. MindMaple® is perfect for working professionals and educators involved in project managing, brain storming, and task scheduling.

MindMapleさんの投稿 2012年4月19日木曜日

  • 環境:Windowes・Mac・iphone・ipad
  • 無料版:なし
  • ガントチャート:なし
  • メニュー日本語対応:なし
  • 共有機能:不明

※iosは近日中にリリースとのこと

公式サイト https://www.mindmaple.com

Coggle(コーグル)

オンラインで使えるマインドマップ。WEBサイトは一部日本語対応している。

無料版だと3mapまで作成できて有料プランもリーズナブル(個人$5、企業$8)。

 

下記動画の通り、アカデミックな印象のツリーデザイン。ブランチのループや結合、無制限の画像アップロード、同僚とのコラボレーションなど機能も多彩。1600以上の美しいアイコンもあり、視覚からインスピレーションを得るタイプの人には特におすすめ。

  • 環境:オンライン版
  • 無料版:あり 機能制限付き 3ダイアグラムまで
  • ガントチャート:不明
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

公式サイト https://coggle.it/

Zenkit(ゼンキット)

カンバンやタスク管理など多様な機能を持つマインドマップソフト。ZenkitのZenは「禅」。公式サイトでは不思議なキャラクターが瞑想中。ソフト全体を貫くコンセプトにシンプルな美しさも感じられる。

機能ページに記載の通り多機能で、カレンダー、チームタスク、トラッキング、アラート、チェックリスト、TODOリスト、リッチテキスト使用、コメント、メンション、タスクのアサイン、ファイル共有、メールで登録、Zapier連携、その他にもたくさん。

Trello、Asana、Wunderlistなどタスク管理ソフトからのデータインポートができるらしい。データを移すだけではなく、これらソフトの代替として使うことも可能。

無料プランは100コレクションまでmap作成でき、有料プランも個人$9ドル。機能の多彩さからするとお得感があります。

公式サイトの動画はこちら。12:04。

  • 環境:Windows・Mac・Linux・iphone・ipad・Android
  • 無料版:あり 機能制限付き
  • ガントチャート:不明
  • メニュー日本語対応:なし
  • 共有機能:あり

公式サイト https://zenkit.com/

Mindomo(マインドーモ)

動画やオーディオを埋め込めるマインドマップツール。スタンドアロン版・オンライン同期どちらもあり。アウトラインモード、ガントチャート機能も同梱。

特徴的なのは教育業界へのフォーカス度合い。有料プランにエデュケーションがあり、ベーシック、教師、教室&学校プランとラインナップが展開している。教師プランは先生1人と生徒75人まで。教室&学校プランは先生2人と80人の生徒まで。ビジネス向けプランに比べると価格も1/2~1/3程度と割安。教育現場で使われることに力を入れているようだ。

公式サイトの動画はこちら

  • 環境:Windows・Mac・Linux
  • 無料版:あり 機能制限付き 3mapまで
  • ガントチャート:あり
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

公式サイト https://www.mindomo.com/ja/

Mindly(マインドリー)

宇宙空間にただよう惑星のようなデザインのマインドマップ。こういった感性に関わる部分はクリエイティブな発想に大きな影響を与える。

Mindlyが(おそらく)無料版。その他にMindly Plusと「Mindly for Mac」というプランがあって、Plusは価格が見つけられなかった。Mac版は$29.99。なおモバイル版は基本無料でアプリ内購入で制限が解除されるタイプ。

公式サイトの動画

 

  • 環境:Mac・Android・iphone・ipad・タブレット
  • 無料版:あり 機能制限付き 3mapまで
  • ガントチャート:不明
  • メニュー日本語対応:あり
  • 共有機能:あり

公式サイト https://www.mindlyapp.com/index.html

おすすめのマインドマップ作成ソフト|とりあえずまとめ

選択肢が非常に増えている。

価格は無料のフリー版から月額サブスクリプション、1回買い切り、アプリ内での都度購入。

機能的には、シンプルで軽いもの、多機能でなんでも出来るもの、デザイン性に優れた美麗なもの、コンセプトが尖ったもの。

さらにここ数年で他のツールと連携するものが多くなり、マインドマップでのアイデアを出しから業務遂行までを一括でカバーできてさらにチームで共有できたりも。

 

個人的気になるもの

現在使用中なのはMindMaster気になるのはLucidchartCoggleZenkitあたり。

マインドマップはフィーリングが合うかどうかが一番重要だと思うので、考えるよりお試し版があるものから試すと手っ取り早いかも。

参考:MindMasterレビュー

https://sysarc.info/info-mindmaster/

QG50112989

たまにアウトプット中。SNSはほぼ放置。誤字脱字・お問い合せがあればこちらからサイト説明

2 Comments

  • MindMapleはどう見てもメイプルなのですが、マップルと読むのですか?

    • ご指摘ありがとうございます。確かにカナダといえばメイプルですよね。ソフトのロゴも楓ですし。
      僕の場合は、昔に見たチュートリアル動画の発音が「メッポゥ」だったのと
      maindmapのマップとかけてあるのかな、と思ってマップルと呼んでました。

      日本版を展開するパートナーを募集中のようなので、日本語化されたらメイプルになるかもしれません:-)

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