ロボフォームのブラウザ別出現箇所【Windows10】【Chrome・FireFox・IE・Opera・Edge】
ロボフォームはWindows10での利用に完全に対応しています。
ここでは、Windows10環境ロボフォームを使う場合、ブラウザごとにどのように見えるのかざっくり紹介していきます。
ロボフォームが対応しているブラウザ@Windows10
Windows10環境で、ロボフォームが対応しているブラウザ一覧はこちら。
- Google Chrome(Vivaldi含む)
- FireFox
- Internet Exproler
- Opera
- Edge
- Safari(サファリ・Mac用ブラウザ)
これとは別にスマホ用ロボフォームブラウザがありますが、これを除けば上記6つの主要ブラウザに対応しています。
Chrome(Googleクローム)
Googleの高速ブラウザ。Chromeのブラウザにはサイドバーが無いので使用感の好みは分かれる。プラットフォームとしてのGoogleサービスと親和性が高いのが特徴です。
ツールバーのロボフォームをクリックすると、URLに適合するパスワード帳一覧が表示されます。
また、Chromeではロボフォーム専用のツールバーをブラウザ下部に表示できる。このツールバーにはロボフォームの情報だけが載っているので表示エリアが広く「URLに適合するログイン帳の名称」も見ることができるのが特徴です。
VivaldiはChromeをベースにしたブラウザなので、Chromeアプリストアが使えます。ロボフォームもそこから導入可能になっています。
FireFox(Mozilla ファイアフォックス)
IE系ブラウザと互換性が高い、オープンソースのブラウザ。
FireFoxアカウントでPCとスマホでSyncできる、スタンダードな表示である、ロボフォームのエクステンションが下に表示できる(Chromeと同じ)、お気に入りの表示場所に柔軟性がある、などが好まれる理由です。
InternetExproler(マイクロソフト・インターネットエクスプローラー)
銀行系WEBサイトでまだまだ需要がある(あってしまう)ブラウザ。
IEではまだ上部のツールバーにロボフォームツールバーを表示することができます。これはChromeやFireFoxではセキュリティ上の懸念から使えなくなった機能(代わりに下ツールバーが出来た)です。
IEでまだ現役のこの上ツールバーがあると、URLとロボフォームの合致ログイン帳が一度に目に入りわかりやすいです。
Opera(オペラソフトウェア)
独特な機能が多々ある、洗練されたブラウザ。FireFoxよりややフォントサイズが小さくブラウザとしての表示範囲が広いようです。
注意点は、拡張機能からインストールするとロボフォームLiteがインストールされてしまうこと。ロボフォームのアイコンで判別できますが、Liteがインストールされていてもログイン帳の同期はないので注意しましょう。
Edge(マイクロソフト・エッジ)
マイクロソフトの次世代ブラウザ。人それぞれ好みはあれどブラウザとしての動作がちょっと安定していないことが多い模様。
Safari(サファリ)
メイン機がWindowsなので、スクリーンショットは取れていないませんが、Safariで使えることは公式が明言しています。
ロボフォームの対応ブラウザは数多い
Windows10に限ってみても、ロボフォームはこれだけのブラウザでの動作を確保しており、これは他のパスワードソフトより多い対応数です。
ロボフォームエブリウェアなら、Android、iphoneなどのスマホ、タブレットともログイン帳を自動同期するのでデバイスごとにログイン帳を手動インポートする手間が無くなるので対応ブラウザを使うことには生産性のメリットがあります。