MyLifeOrganizedでスムーズにタスクを追加する5つの方法
MyLifeOrganized(マイライフオーガナイズド、以下MLO)でのタスクの追加機能について「簡単さ、手段の多様さ」を紹介します。。
MLOでタスクを追加するには、5つの方法があります。
タスクを追加する方法
ツールバーから追加
最も基本的なやり方がこれです。
「Task」>「New Task」
もしくは「Task」>「New SubTask」でサブタスクの作成ができます。
ショートカットキーで追加
慣れてくれば、ショートカットキーが便利です
キーボードの「INS」キー
もしくは「ALT」+「INS」でサブタスクの作成ができます
メールで追加
MLOクラウドの導入が前提条件となりますが、タスク追加専用アドレスにメールを送ることでタスクを追加できます。
変換される項目は次のとおり。
- 件名→タスクのタイトル
- 本文→タスクのNote
添付ファイルは送れず、一時間60件までの数量制限があることに注意してください。スパム防止機能の仕組みもあり、アドレスの任意変更と送信元アドレスの設定が可能なので合わせて設定すると安心です。
設定を開くには「MLOクラウド」ログイン>「Stored Files」タブ>「Task by email」。
「Rapid Task Entry」ダイアログから追加
MLOでは、タスク追加専用のミニウインドウを出しておくことができ、その機能を「Rapid Task Entry」と表記しています。
- 一度に多くのタスクを追加したい場合
- 他のことをやりながらも、思いついたことをとっさに書き留めておきたい場合
などにとても便利。
ウインドウの表示方法は「View」>「Rapid Task Entry Window」を選択
通常は1行が1つタスク(の、タイトル)として変換されます。
Options>Multiple task entry のチェックを外しておくと、複数行の入力をしても1つのタスクへと変換されることになる。1行目はタスク名に、全行がタスクのNoteに。
ウィジェットから追加(Android)
[+]キーでタスクの追加
もしくはボイス録音キーで音声入力が可能。
追加したタスクは表示されているリストにふさわしい項目付けがされた状態での入力待ちになります。
たとえば、ウィジェットに「スター付きタスク」を一覧しているならスターが付いた状態での入力待ちウインドウになります。
AppleAatchから追加
MLOはAppleWatch版があります。[+]キー+音声でのタスク追加ができるらしいので、AppleWatchをお持ちなら試してはどうでしょうか。
MLOは多様な方法でタスクの入力ができ、情報のInboxとしても使い勝手がよいシステムです。