『ClickUp』の機能詳細 – 多機能性と各機能の連携について
ここでは、「生産性ソフトウェア『ClickUp』の特徴・利点・優位性」でざっくり触れた内容の一部であるClickUpに数多くある機能間の連携について調べていく。
ClickUpの機能と機能間をまたぐ連携
タスクとドキュメント
タスクにドキュメントを添付できる
ドキュメントのテキストをタスク化してリレーションする
タスクとタスク
タスク間に関連性を付け、タスクA終了後にBに着手する流れを可視化する
タスクとサブタスク
タスク下位にサブタスクを所持し、サブタスク完了後にタスクを完了させるようにする
タスクとチェックボックス
チェックリストが未完了のままタスクを完了しようとすると警告が出る
タスクとコメント
タスクに対してコメントをいくつでも付加できる。
コメント内でタスクにメンションできる。
タスクとリマインダー
リマインダーをタスクに変換することができる
チャットとコメント
コメントを時系列で付加していくのがチャットである。
チャットとドキュメント
チャットはコメントを通してドキュメントへの導線を確保することができる。
ドキュメントとコメント
ドキュメントにはコメントを付加することができる。
コメント内でドキュメントへのリンクを張ることができる
マインドマップとタスク
リスト内のタスクがマインドマップの要素ひとつになる。
マインドマップで要素を増やすとタスクが増える。
リストとタスク
リストは自身の中にタスクをいくつでも内包することができる。
タスクは必ずいずれかのリストに所属する
フォルダとリスト
フォルダは自身の中にリストをいくつでも内包することができる。
リストは必ずフォルダもしくはスペースに所属する
スペースとフォルダ
スペースはフォルダを複数内包することができる。
フォルダは必ずスペースに所属する
※Ver2.67時点。フォルダの階層化が実装された場合は「スペースもしくはフォルダに所属する」となる
Everythingとスペース
Everythingはワークスペース内すべてのスペースを縦断する概念である
スペースにあるフォルダやリスト・タスクはEverythingで表示される
所感
これ以外にもClickUpの機能間連携はいくつもある。毎週のように機能が追加されているので追いきれないほど。