ClickUp『タグ』機能の使い方・設定・詳細

タグとは・機能・メリット

ClickUpでも、タグ(Tags)の機能がある。WordPressなどのブログソフトウェア、Evernote等の情報管理アプリを使っているならおなじみのタグ機能。ここではClickUpにおけるタグの特徴や操作を調べてまとめてみる。

タグの概要

タグ機能はClickAPP扱いになっている。使う人だけが有効化できるので、不要ならOFFにしておくと画面がすっきりする。

タグは同一スペース内で有効。基本的にスペースをまたいでタグを共有化はできない。スペースでクライアントを分割しているフリーランスが同一業務に同じ名前のタグをつけていても、異なるクライアントの同一業務を抽出して一覧することはできない。ただ、ダッシュボードを使えば異なるスペースで同一タグのタスクを同じ画面に出すことはできるはず(未確認)。

タグのプロパティはそのタグ全体に影響。たとえばタグ名変更すると別のタスクについている同一名のタグすべての名前が変わる

タグは色を変えられる。色を変えて、アクセントにしたり見分けをつけやすくしたり。

タグはタスクに付ける。現在のところ、タスクにのみタグをつけることができる。ドキュメントやコメントにタグは付けられない。

タグの解除・削除

×ボタンでタグを解除すると、そのタスクからタグが外されるだけでタグ自体は存在する。

Deleteでタグを削除するとスペースからタグが消え去り、ほかのタスクについている同名のタグも消えることになる。そうなったらゴミ箱からタグを戻せばよい。

例えば下記のsupportingというタグを「削除」すると

タグ自体がなくなるので別のタスクのタグも消える。

ゲストの権限

デフォルトでは、ゲストはタグは表示できるが操作はできなくなっている。

参考情報

公式ブログ(英語)https://docs.clickup.com/en/articles/1214735-tags-clickapp

公式ブログ(英語) https://docs.clickup.com/en/articles/1280247-how-do-i-manage-tags

使用シーン

タグでソートする

リストビューなど一覧性のあるビューではタグで並べ替えられる。

タグでフィルタする

リストビューでタスクをタグでフィルタリングできる。本来のタグの使い方といえる。リストビューでタスクのタグをクリックすると、そのタグにフィルタリングできもう一度クリックすると解除される。

ダッシュボードで絞り込みにする

ダッシュボード機能ではタグをフィルタリング要素の一つとして使うことが可能。たとえばタグが「facebook」で期日が今週中のタスクを常に表示しておくといった使い方がある。

見た目でわかりやすいラベルとして使う

タグの数に制限はないので、単なる見た目のアクセントとして使うこともできる。そのタスクにしか使わないタグを使うなど、Instagramのハッシュタグの使い方にも通じるところがある。

ClickUp公式ではタグをどのように使っているか

ClickUp公式ブログより

公式ブログによると、ClickUpチームではタグを場所・クライアント・タスクのタイプ(バグや機能リクエスト)のグルーピングに使用しているそう。

設定方法

タスク詳細から

タスクビューの上部にタグのマークがある。ここから新規タグの作成や既存タグの適用が行える。

一覧から

リストビューもしくはボードビューどちらでも同様、タグのマークから新規タグの作成、タグの適用ができる。

リストビュー
ボードビュー

今後の展開

タグ機能の追加について、公式ロードマップで提示されたりコミュニティで議論されていること。

タグマネージャーの実装

現在のところ、タグの全体像を把握することは難しい。タグはそのタグごとに編集や削除をするだけで、管理する機能が無いからだ。これを求めているユーザーがいてある程度の賛同を集めている。

タグを大文字で使えるように

タグに使えるアルファベットはすべて小文字になっている。大文字を入力しても小文字に変換されるので、大文字がそのまま使えるようにというリクエストがある。これも実装されそうだ。

なお、「重要」や「〇〇株式会社」「急ぎで!」のような日本語や記号の入力も可能だった。ただClickUpの日本語対応はまだ抜けがあるようなので、アルファベット以外を使った場合にフィルタリングなどで不具合が出る可能性はある。

ClickUpのタグについての所感

タグを使うと、複数カテゴリにまたがったタスクを別の視点から分類しグループ化することができる。タスクが入り組んでくるほど重要になっていく機能だが、ClickUpを使い慣れないうちはカテゴリをまず使っていくことからで十分だと思う。

ClickUpはカテゴリ階層が充実しているので、基本的な分類はカテゴリで事足りる。

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