ASANA(アサナ)ガイド上級編 – Asanaでより多くのチームを結成する

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このページでは、チームコラボレーション型プロジェクト管理ツール「Asana(アサナ・アーサナ)」のガイドページをざっくり解説しています。正確な情報は asana.com の下記ページ(英語)からどうぞ。

https://asana.com/guide/expand/deploy/introducing-other-teams

Asanaはチーム作業に最適です。ですが、組織内の全員が使うならさらに利便性が上がります。ここには、Asanaをより広めることが有用である例を見て、他のチームの人々にAsanaを紹介するためのヒントがあります。

なぜ他のチームとAsanaを使う必要があるのか?

Asanaを広めるためには「なぜAsanaを使うのか?」という疑問に答える必要があります。

なぜ?に対する質問は「メリットがあるから」であり、Asanaを使うことはこのようなメリットをチームと組織にもたらします。

仕事同士の関連性を明確にする

あなたの仕事が他のチームの仕事とどのように関連しているのかが分かり、仕事の意義を把握しモチベーションの維持に役立ちます。

時間の節約

仕事のための仕事を少なくし、いつ誰が何をしているか明確になります。物事を前に進めるために何をすればいいかがはっきりとわかるのでチームでより効率的に働けます。

コラボレーションの改善

チームメイトが今何をしているか明らかになり、コラボレーションの機会を増やしプラットフォームを提供します。

チーム間でAsanaを使用する

チームでAsanaを使うとこんなメリットにがでてきます。

会社が全体の目標をどのように設定し達成しているかを見ることができます。組織全体の情報をAsanaで公開することで誰もが重要な情報にアクセスし目標に向かって進むことができます。

誰が何をやっているかはっきりとし、完全な仕事のワークフローを構築することができます。

唯一完全な情報ソースを管理できます。

社内のやりとりに電子メールを使わなくなります。スタッフ用のチームを作成して全社員を追加し、その場所でディスカッションや更新情報を提供します。

他チームにAsanaを紹介する

チームでAsanaを使い始めると、それは他のチームが参加する下地ができているこということです。

最初に少数のチームメイトを招待したとき同様、信頼できる同僚や外部スタッフを招待します。

組織に招待するだけではなく、タスクのフォロワーとしての参加、プロジェクトの共有、タスクコメントのみなど、Asanaへの参加にはいくつもの方法や関わり方があります。

あらかじめ用意されたテンプレートを使うこともできます。

より多くのチームを結成する

他のチームがAsanaに興味を持っていて、あなたに招待する準備ができているならチームを作成するか、作成してもらうかします。

チームを作成するにはサイドバー下部の「Teams」の右にある+ボタンをクリックします。

チームが作成されると他のチームメイトを招待したりチーム内にプロジェクトを作成することができます。また、他のチームやプロジェクトへ参加もできます。

 

ASANA(アサナ・アーサナ)ガイドページざっくり日本語化【目次】

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