RealVPN+Screenpressoでホットキーを変えてキャプチャ動作の対象PCを使い分ける方法
VPNソフトで別のPCを操作することがよくあり、テレワーク頻度が高くなってからその回数は増えている。
一例を挙げるとRealVPNというソフトウェアであるPCから別のPCを操作するとき、どちらのPCにも入っているScreenpressoでホットキーからスクリーンショットを取ろうとすると手前側(VPN接続元)のScreenpressoが起動することになる。VPN時におけるホットキーの優先度の違いが原因。
対処法はいくつかあるが主な2つを挙げると下記の通り
対処法
ホットキー以外から動作を行う
タスクトレイなどのアイコンをクリックして、キャプチャ>指定領域のスクリーンショットと進む。マウスクリックで動作を実行すればホットキーは関係なくなる。
ホットキーの割り当てを変える
ワークスペースの右上スパナマーク>設定のホットキーでホットキーを変更する。VPN先と元のホットキーを変えておけば競合することはない。
この場合、ホットキーが異なると勘違いや操作ミスが起こりやすくなるため、間違っても他の動作が起こらないようなホットキーにすると安全である。