HUAWEI MatePad Proを1年使ってみた利便性・不便さと評価

HUAWEIのタブレット、MatePad Pro買って使いはじめて1年が経った。最初はいまひとつ使い方が定まらずに持てあましていたが、今ではメインのタブレットとして活用中。

便利さが分かってきたので、メリットやデメリット、GMSが無くても使えるオススメのアプリなど挙げていくことにする。

Matepad Proのメリット

スペックが高いのは予想より重要

6万円台で買えるタブレットとしては相当高いハードウェアスペック。(Amazonでは5万円台にさえなっている)。

CPU: HUAWEI Kirin 990オクタコア (2 x 2.86 GHz, 2 x 2.09 GHz, 4 x 1.86 GHz)
GPU: 16-Core Mali-G76 600 MHz
NPU: デュアルNPU (ニューラルネットワークプロセッサー)
RAM: 6 GB ROM:128 GB

スペックの高さが動作の速さに繋がり、アプリの切り替えやKindleアプリのページめくり、他の電子書籍の動作など総じてノンストレス。再起動やロック解除も十分な動作速度。

また、解像度が高く(WQXGA (2560 x 1600)一覧性が良い。これは個人的に非常に重視するポイントだった。文字サイズの関係上でデフォルトでは解像度が低く抑えられているが開発者モードから変更できる。

Yahooトップページ↓

クラウドドライブのMEGA(後述)の写真サムネイル↓が大量に表示できる

持ち運びやすい

軽量 本体が460gと軽く、7.2㎜の薄さも相まって持ち運びには全く苦労しない。縦長なので横幅が狭く、スマホのように手を広げてつかむことができる。女性だと無理な人が多いかもしれないが、男性ならほぼ問題ない。

薄い 厚みが7.2㎜。某PCのように「二等辺三角形で厚い部分がある」こともなく、すべてが薄い。カメラ部分だけやや出っ張っている程度。

ペンがくっつく Appleペンシルとは違って専用のペンがマグネットでくっつく。そのまま充電もでき、バッテリー残量が本体に表示されもする。

キーボードもくっつく 専用キーボードもマグネットでぴったりくっつく。なおディスプレイ角度は2段階式になっている。

バッテリーのもちが良い 使い方によるが、1日は十分に持つ。サブ的に1日数時間使うだけなら3-4日は問題ない。

充電が早い 超高速充電らしい。30分で3時間使え、12時間でフル充電になる。

個人的に使ってはいないが、ワイヤレス給電もできるようだ。

多機能

HUAWEI独自機能が多々ある。特に2画面分割とフローティングウインドウが秀逸で、合計3画面での操作ができる。スマホだとそれを活かす画面サイズが無いが、10インチのタブレットだとちょうどよい。

使っていない機能が多々あるので、いずれ別のエントリで紹介したい。

MatePad Proのデメリット

GMSが使えない

これはやはり唯一最大のデメリットかもしれない。メインデバイスするのは厳しい。特に銀行系のアプリや日本独自のショッピングアプリなどほぼ全滅といったところ。アメリカ企業(GAFAM)やスタディサプリや日経新聞といった学習コンテンツ系は使えないことが多い。

ただ、スマホをメインにしたうえでMatePadProをサブにするなら特に問題はない。むしろ気を散らすものを入れられないのはメリットとも言えそう。

個人的な活用方法

参考までに、このように使うとMatepadProの使い勝手がアップしたという情報を。

解像度を変える

MatePadPROは WQXGA (2560 x 1600)の高解像度のタブレット。ただし文字が細かくて見づらくなるため、デフォルトでは解像度に制限がかかっている。

せっかくの高解像度を活かさない手はないので、まずは解像度を変えるのがお薦め。開発者モードであればデバイスの解像度を1px単位で変更できる。やり方はまた後日。

解像度を変更すると画面表示のバランスが崩れることもあり、その影響バッテリー残量が見づらくなることも。ただ、解像度を細かく調整したり本体の上下を逆するなどいろいろやりようはある。

使えるアプリを入れる

MatePad proで使って便利だったアプリ。HUAWEIはアメリカと仲が悪いのでアメリカ企業以外のアプリ中心に探すとよいものが見つかりやすい。特にVivaldi(アイスランドetc)やMEGA(ニュージーランド)があると格段に使えるデバイスに早変わりする。

  • AmazonAppStore(アプリストア)
  • Vivaldi(ブラウザ)
  • Kindle(電子書籍リーダー)
  • ReadEra(電子書籍リーダー)
  • MEGA(クラウドドライブ)MEGA活用中-特徴についてのエントリ
  • WPSオフィス(オフィス代替ソフト)

また、WEBベースで動作するアプリはVivaldiで開いてホームに追加するのがオススメ。高スペック+高解像度でNotionがとても使いやすい。

ブラウザでのオススメアプリ

  • Notion(クラウドノート)
  • ClickUp(タスク管理)
  • ZohoMail(メーラー) ※純正アプリがあるがWEB版のほうが大画面を活かしやすい
  • etc・・・

ブラウザでアクセスできるものであれば、ホーム画面に追加しさえすればほとんど純正アプリと同一の使い勝手になる。

MediaPad Proは使えるか

MediaPad ProはGMSがないというその1点だけで、クセが強いタブレットになってしまってはいる。けれどスペックの高さとブラウザの活用で十分戦力になると思うし、実際になっている。

メインデバイスをスマホやipadにしたうえでセカンドとして持つなら非常にお勧め。これだけ使い勝手のあるタブレットはそうそう無いのでは。

Amazonでは5万円台。楽天より安いことが多いが、ポイント還元をうまく使えるなら楽天やYahooショッピングは実質4万円台になることも多々ある。

ソフトウェアキーボードはipadに比べて劣るので、物理キーボードがあると文字入力がはかどる。

ペンがあるとPCでいうところの「マウスオーバー」の操作ができる。Notionのtable上にポインタを移動させ「OPEN」表示を出す、など。

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