RamboxPROでタブとタブグループをドラッグ&ドロップで移動させる方法
アプリ統合ツールのRamboxPRO版でタブやタブグループを移動させる方法。
RamboxPROで移動できるタブ2つ
Ramboxでは自由にタブとタブグループを作成することができるが、タブの位置は基本的に固定となる。
タブ位置を後から変更するための「設定」は無いが、ドラッグ&ドロップすれば動かすことができる。
ただし下記の通り、少しのコツが必要。
タブ(左右)
- タブを選択
- タブを長押し
- ドラッグで左右移動し、ドロップする
タブグループ(上下)
- タブグループを選択
- タブグループを長押し
- ドラッグで上下移動し、ドロップする
同期しているデバイスの動作
RamboxPROは3つまでのデバイスで同期して使うことができる。
同期すればタブグループ、タブ、諸々の設定は共通化される。いずれかのデバイスで変更したことは、他のデバイスにも反映される
同期済みデバイス上のタブ・タブグループも変更される
タブの位置、タブグループの位置は同期している全デバイスで自動的に同期される。試したところアプリの再起動をせずとも変更になるようだ。
再起動が必要なことがある
ただし、他のデバイスでタブ位置を変更した場合、それが反映された別デバイスで移動系のショートカットキーが効かなくなることがある。
具体的にはこれら
- Ctrl+Tabキーでの右タブ移動
- Ctrl+Shift+Tabキーでの左タブ移動
- Shift+ALT+1・2・3・・・キーでのタブグループ移動
- Shift+ALT+左右キーでのタブ移動
- Shift+ALT+上下キーでのタブグループ移動
などができなくなる。
そんな時はCtrl+QキーでのRamboxPROアプリ再起動をすると再度ショートカットキーが使えるようになる
Ramboxとは
Ramboxは複数のアプリをタブ切り替えで使えるようにする統合系アプリ。競合にはStationやChatworkなどがある。