ASUS製WiFiルーターのモードを調べた

ASUS製ルーターを導入したが、NECよりモードが多い。ルーターの役割が増えたこととASUS独自機能の両方が理由のようだ。後学のため調べて記録しておく。

AT-AX92Uルーターのモード例

無線ルーターモード/AiMeshルーターモード

無線ルーターモー/AiMeshルーターモードは、いわゆる一般的なブロードバンドルータとして使うためのモード。プロバイダへの接続情報を保存し、ローカルのデバイスにIPアドレスを割り振って複数機器をネット接続するNAT機能を提供する。

また、AiMesh機能を使う際のメイン機にするにもこのモードにする必要がある。

アクセスポイントモード/AiMeshアクセスポイントモード

アクセスポイントモードはブロードバンド機能をOFFにし、無線電波の発信地として使うためのモード。すでにルーティング機能を担っているブロードバンドルーターがある場合は競合してしまわないようにアクセスポイントモードで使用する必要がある。たとえば1Fのルーターはルーターとしてネットへのゲートウェイとして使い、2Fのルーターはアクセスポイントとして2Fに電波を飛ばす役目のみを担う、などの使い分けをする。

リピーターモード

リピーターモードはルーター親機とデバイスとの中継をするためのモード。無線-無線間を中継する。無線電波が届かない位置へもリピーターを経由することで電波の到達が可能になる。

メディアブリッジモード

本来有線LANで繋ぐべきところを、無線LANで繋ぐ。物理的に接続できない・ケーブルを這わせたくないなどの理由があるなら、その部分だけをメディアブリッジモードにしたASUSルーターにすることでネットワークをシンプルにできる。

たとえば、ネット回線を引き込んでいる1Fと2Fの間をメディアブリッジモードで繋ぎ、2Fに設置したルーターから有線でプリンタやPCを接続するなどといった使いかたが可能になる。

AiMeshノード

AiMeshはASUS独自の仕組みで、複数のASUS製ルーターでひとつのネットワークを構成する。メリットとしては「AiMeshネットワーク内ならSSIDが変わらない」こと。通常はルーターのネットワーク範囲を超えて別のルーターに接続し直すとSSIDが変わりネットワークが一時的に不通になるので、いくら機器を増やしても移動しながらの利用には不便な点があった。AiMeshはその点を補ってくれる仕組みとなっている。

所感

これらのモードは型番RT-AX92Uのもので、たとえばAiMeshノードに非対応の機種があったりと、製品によって対応しているモードが異なる。

AX92Uは最近のゲーミングルーターのように筐体が大きすぎることもなく、手に乗るサイズ。バッファローやNEC等のルーターから乗り換えても置き場所に困ることはなさそうだ。数年はこのルーターを使い続けると思う。

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